日常生活のふとした瞬間の思いを「書」に託し、表現する。手近にある紙や竹や木。親しい人にいただいた瓢箪、などなど。目指すのは心の解放。さまざまな書作品に挑戦しています。感想などお寄せいただき、交流の輪が広がることを願っています。 芳桐
4〜5年前に書いた藤原俊成娘の和歌です。調和体風に仕立てました。中の大文字は「夢」。春の朧の夢、憧れと儚さと、期待と失望と…いろいろありますね。
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